現在、私たちは情報社会の中にいます。
昭和の時代、情報は主にテレビ、ラジオ、新聞など限られたものでした。
インターネットの普及に加え、スマホを小中学生まで持っている時代です。
YouTube、インスタグラム、フェイスブック、Tiktok。
気が付けば、何時間もスマホを見ていた、なんてこともあります。
大量の情報を浴びることで、脳は疲労がたまっています。
脳疲労のため、理性と感情が上手く働かないことを、感じることもあります。
また、ゆとりのなさから、怒りが沸き上がりやすいこともあります。
日常生活の中で、脳が疲労していることで、影響を受けています。
脳には、休息が必要です。
良い睡眠は、脳の疲労物質洗い流すデトックスの時間になります。
スマホなど、触らない日をあえて設けるのも、有効です。
1日、半日でも触らないと落ち着かない。
そんな状態になってしまっていたら、デジタルデトックスをしてみるのがいいでしょう。
また、森林や海などの自然に触れる。
お風呂で、しっかり湯船につかる。
目を閉じ、瞑想する。
ストレッチゃヨガなどの、緩やかな運動をすることも効果的といわれています。
情報との付き合い方を、考えさせられます。
コメント