感情に対する体の反応

ライフコーチ

感情に対する体の反応には、関連があります。

例えば、緊張すると体が強ばり固くなります。
怖い経験や嫌な経験をしても、体が縮こまり強ばります。

過去の苦しかった経験や記憶を、思い浮かべるだけで体が強ばります。
過去の強い感情は体に残り、時間が経った後でも反応として体に出ます。

ライフコーチングでは、過去のネガティブ感情を開放する機会がおとずれます。

例えば、長年言いたいことを我慢してきた人が、言えなかったことを言葉に出すと、咳が出ることがあります。

これは長年詰まっていた、のどのチャクラの開放が始まったことにより、ネガティブな感情が咳となって排出されるためです。
咳が出始めたら、止めようとしない事が大切です。

咳も、涙もデトックスです。
身体から出すことで、少しずつ感情が解放されていきます。

ライフコーチの勉強、活動をする中で様々な実例を見てきました。

特に、幼少期に過酷な経験をし、長年辛い経験を自分の胸の中にしまい込んでいる人ほど、激しくせき込むほどの解放が起こるのを見てきました。

自分自身でも、感情を開放をすることは可能です。
・自分の感情を書き出してみる
・信頼できる人に聞いてもらう(ネガティブエネルギーのまき散らしにせず、ただ聞いてもらう)
・カラオケなどで大きな声を出す
・涙を流す
・運動やお風呂で汗をながす

 

ライフコーチングでは、クライアントさんが自分では気づかないような潜在的な思い込みを持っている事、また思い込みから出てくる感情に気づき、その解放に導くことも大きな役目としています。

 

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