毎日、一日の中にも様々な感情が沸き上がります。
感情が沸き上がるのは、自然な事です。
怒りや悲しみなどのネガティブな感情を感じる事は、悪いことではありません。
ネガティブな感情を、感じることや感情を発散させることなく、無理に押し込めてしまう。
それが、ネガティブな感情を体の中にしこりとして、残してしまうことになります。
本当は傷ついているのに、なかったことかのようにやり過ごす。
本当は悲しいのに、自分の気持ちに寄り添うことなく、逆に自分を責めていませんか？
私もかつては、今よりももっと自分の気持ちや感情を押し込めていました。
自分の本当の気持ちは、見せたくない。
傷ついても、無表情で感じない振りをする。
人から自分がどうみられるかを気にして、どうしたらいいのか分からない。
そうしたことを続けていくうちに、心身の不調に繋がったり、自己肯定感が低くなっていきます。
何か行動しようとする時に、行動できないブレーキになります。
また、表面的には問題なく見えていても、過去の大きな心の傷が、癒されずそのままになっている。
すると、過去の事柄から影響を受けた反応を、今でも無意識にしてしまいます。
子供の頃からの時限爆弾を、今も抱えているようなものなのです。
ライフコーチングでは、ブレーキの元となる感情の解放に重きを置いています。
行動したいけど、行動ができない。
自己肯定感が低く、自信がない。
小さな一歩が、踏み出せない。
そんな方こそ、体験セッションでお話してみませんか?
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