周りの人が、上手くいってるように見える。
周りの人が、幸せそうに見える。
自分も上手くいっている、と思っていた時もあったはずなのに。
すれ違う人たちを見て、
「いいよね。幸せそうでさ。」
ひねくれた目で見ていた。
自分がどのように人から見られるか。
平気ではないのに平気を装い、家に帰るとどっと疲れる。
世の中、不公平だと思っていた。
自分のこの先の未来に、何も希望が持てず、
このまま生きていても意味がない、そんな風に思っていた。
生きるって、何だろう。
こんな風に生きてて、意味があるのかな。
無力感、無気力。
そんな時、魂だったと気付かされる出来事。
今存在しているだけで、奇跡的と感じられ、感謝が溢れる感覚。
スピリチュアル
魂として 精神性として
sprit 魂在りきで人生を捉えた時、
他人の人生と比べる事、他人と自分を比べる事が無意味だと深く分かった瞬間があった。
長い長い魂の旅路。
それぞれの魂の旅路での経験値も違う。
今、一瞬(80年の中のさらに一瞬)時間を共にする感覚。
そこには、不公平も何もなかった。
比べるものもない。自分しかいなかった。
コメント