自信を無くすということ

新しい視点

自信を持てない。
自信を無くす。
誰もが経験することである。

けれども私にとって、これが本当に大きな人生のテーマである。
自信を無くす、自信をつける。

自信を無くすといっても、様々である。
・そもそも初めてのことだから、うまくできずに自信が持てない。
・すこし物事が進んだ時、思ったようにいかず、自信を無くす。
・頑張っているのに、思ったような結果が出ず、自信を無くす。
・もうこれ以上無理、限界と思ってしまい、自信を無くす。

そもそも初めてなら、できなくて当たり前なのである。
どんな成功を納めている人にも、初めてでできない時期を通っている。
ここで自信が持てないと思わなくて、よかったのである。

思ったようにうまくいかない。
そんな時は、原因を分析するのが一番なのだろう。
ただ、私は分析し改善するのが苦手である。

そんな時は、どれだけ自分ができるようになったのかを、まず振り返ってみる。
ある程度できるようになったからこそ、以前よりも高い意識を持ち、以前よりも高い目標を持つまでに成長した。
その成長を認めずに、できないこと(少し前の自分には及びもつかない高い目標)ばかりに注目していないか?

それはつまり、成長すればするほど、できない事にぶち当たるという当たり前の現象だったりする。

そして限界と感じること。
限界、もう無理と思ってしまう。

ただ、限界はない。
限界を作っているのは自分である。

今現在、成長の途中にある私である。





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