幸せを求めて、いい

スピリチュアル

つい私たちは、
自分が我慢して…
自分は後回しにして…
知らず知らずのうちに自分を犠牲にして、周りの人のために行動してしまいます。
自分を犠牲にすることが美徳と思われる事すらあります。

自分が、われ先に幸せになっていいのか?
わがままなのではないか?
そんなことをしていいのか?

後ろめたい思いをしたり、罪悪感を持ってしまったりしがちです。
自分が我慢して心が満たされていない状態で、周りの人を優先して日々生活している人は本当に多いです。

他人の目を気にしたり。
他人の要求を優先したり。
しなければならない、こうでなければならないと思い込んでしたり。
私も、長い間そうでした。

だからこそ、些細なことで燻っていた不満が爆発して家族に八つ当たりしたり、
ちょっとした、レジの行列や渋滞や横入りにイライラしたり、
何気ない他人の言葉に、過敏に落ち込んだり怒ったり。

いつも何だか気分がすぐれず、不安定で辛い。
それが当たり前の状態で、時々幸せが感じられればそれで充分とすら思っていました。

今、スピリチュアルを学び、シャンパングラスの法則を意識して過ごす。
小さな自分の要望に応えたり、
少し休みたい、という声に応えたり、
ちょっと行ってみたい、やってみたいというワクワクすることをやってみるうちに、
活力が自分の内側から湧いてきます。

自分の中からエネルギーが湧く。
これを実感します。

すると、身体も気分も軽く動けるようになります。
ため息をつきながら生活していたのが、鼻歌交じりに生活できるように変わってきました。

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