千葉県上空の雷鳴の様子、と書かれている動画。
胸騒ぎから娘に動画を見てもらっても、私とは反応が全く違う。
しばらく、1人で動画を見ているうちに、思い出されることがある。
ここ数カ月、見るつもりもないのにお勧めで上がって見ていた動画の数々。
たまたま可視光線に関しての市民講座の動画を、見ていた。
可視光線とは、電磁波のうち、ヒトの目で見える波長のもの。いわゆる光のこと。
可視光線より波長が短くなっても長くなっても、ヒトの目には見ることができなくなる。
電磁波のうち、ヒトの目に見えているものが「いかにごく一部か」ということを聞いたばかり。
例えば、同じ種類の蝶々はヒトの目から見ると区別がつかない。
けれどもオスの蝶から見るメスの蝶の姿は、宝石のようキラキラとまばゆく輝いている。
オスの目から見たメスの蝶の姿というのを、講座の中で見た時、漠然と思ったことが突き付けられた気がした。
「私たちには見えないだけ。」
図書館で借りた本の数々。
オーパーツや縄文遺跡の本をたまたま借りて読んでいた。
海底都市、遺跡。
ちょっと面白いかなと思って見ていたのだが、その中のあるものを思い出した。
遺跡の壁画の中に描かれている絵。
羽が付いた乗り物に乗っている、眼鏡のようなものをした人の絵。
まるで平飛ぶ1人乗りの乗り物に乗っているかのような絵。
「これ、UFOではないか!!」
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