ワクチンに対する反対意見の内容を、家族に伝えてみても。
視聴回数を上げるためのYouTubeの収益のためにやっているとか。
削除されていくYouTubeも、悪影響があるから消されるとか。
一旦は耳を貸して内容を聞いてくれても、結局反対意見の内容も打ち消される。
(一切聞く耳を持たないわけでなく、一旦は話を聞いてくれたことは感謝している。)
その中で、ものすごいモヤモヤした気持ちになった。
Youtubeの動画削除を日々目の当たりにする度、必要な情報が消えることは不可解なことに思えた。
戦時中の、「戦争反対」に声を上げられない風潮。
ふと、それと似ているのではないか、と思わずにいられなかった。
東京オリンピック開催後の感染増加。
いよいよ、決断を迫られる時期。
多くの人が打つ選択をしていき、どうしたらいいか分からなくなっていた。
みんなが打つなら、やっぱり打った方がいいのか。
もう少し待ってから、いずれ打つことにすると方向を決めていた。
そんな2021年9月のある夜。
YouTubeのトップのお勧めに、訳の分からない動画が上がった。
千葉県上空、雷鳴の夜空の様子。
見た瞬間、ざわざわざわざわ胸騒ぎがした。
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