メンターとは。
良き指導者。優れた助言者。
そもそも、「メンター」なんて言葉すら1年前は知らなかった。
いつかどこかで聞いた。
自分の人生で出会う人は、自分が近付ける、手の届く人しか出会わないそうだ。
人生のターニングポイント。
人生の分岐点で、メンターとなる人物に出会う。
私には、2人のメンターがいる。
自分の今までの考え方を大きく変えてくれ、土台を作ってくれたメンター。
幅広いマインドセットを構築する方法を教え、心や行動のブロックを見つけ開放することで、人生を変えてくれたメンター。
私にとっての2人のメンターは、それぞれにご自身のメンターが存在している。
そして、定期的にご自身のメンターに会いに行っている。
メンターの、さらにメンターからの学び。
学びの姿勢も伝授されている。
メンター自身が体験をもって教えてくれる。
どんな有益なセミナー、メンターからの教えも、一晩寝たら忘れる。
どんなにいい話を聞いて影響を受けても、三日たったらほとんど忘れ日常のモードに戻ってしまう。
いい話で終わってしまう。
大切な事。
メンターに会う、セミナーで学ぶ。
その時、毎回、行動の目標を立て日常に実践できるように取り込む。
すぐ、記憶が新しいうちに宣言する。
間接的に、メンターのメンターの教えを、凝縮して分かりやすく教えてもらっている恩恵を受けている。
この凝縮された価値。
メンターの長年の時間と経験。
価値が分かるようになった。
メンターが教えてくれる情報、講習会。
日常の物資を購入するときの金額を、そのまま比較できないそのセミナーの金額。
そういったことが分かってきた。
自分の人生に、指針となるメンターを持つこと。
この重要性に気づいた。
そして今、偏ることなく2人のメンターの教えを日々の中に取り入れる、取り組みをしている。
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