スピリチュアルライフコーチとして活動すると、決めた。
その時浮かんだのが、遊優という名前。
遊ぶ、という言葉が浮かんだのは。
この地球に遊びに来たはず。
魂の成長をすることはもちろん、肉体を持ってこの3次元の地球に生まれる。
それは、魂の時にできない体験ができる、ということ。
体と精神を使って、魂が地球ゲームをしている。
それなのにいつの間にか、目の前の現象にすっかり捉われてしまっていた。
上手くいかない現実、出来事、不安と心配、無力感にどっぷり漬かっていた。
ある時、はっと気づいた。
あ、私、魂だった。
今までなんで気づかなかったんだろう。
今まで何を見ていたのだろう。
今まで何をしていたのだろう。
今、この体にいるけれど、死ぬとき体から出たら魂に戻るだけ。
楽しみにしてきたバズだったのではないか?
そして、誰もが魂に戻った時、聞かれる。
「あなたは、人に親切にしましたか?
あなたは、楽しみましたか?」
人に親切にするだけでは、ダメなのだそうだ。
自分を犠牲にして自分が楽しんでいなかったら、やり直し、クリアできない。
そんな、イメージ。
自分が魂だと分かってしまったからには、優しく在りたい。
だから、浮かんだ。
遊優の名前。
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