パンをやめる

食と健康

ある時から、食に関して疑問を持つようになりました。

当たり前に食べているものが、病気を引き起こす。

グルテンが腸を傷つけるということを初めて知りました。
腸壁には、体の免疫細胞の70パーセントが集中しています。
腸が体の免疫機能を担っている。
コロナのおかげで、そういった情報に触れることができました。

腸と脳も密接な関係があって影響を及ぼしあっています。
ストレスを感じると、下痢したりお腹が痛くなったりする症状が出るのはそのためです。
脳腸相関と言われます。

小麦と砂糖で作られているパンは血糖値の乱高下を起こします。
パンが、認知症のリスクを高めるとも言われています。
血糖値の乱高下は心にも影響します。


うつ病だった頃の食生活を思い起こすと、
朝ごはんが食パン、昼は麺類の時も多く、間食に甘いものが食べたい。
クッキーやチョコレートなど甘いもの、菓子パンを食べることもありました。

パンをほとんどやめて半年。
気分が安定し、間食も自然に減ってきました。

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