16時間ファスティング

食と健康

ファスティングとは、断食という意味です。

江戸時代以降1日3食が広まる以前は1日2食が一般的だったそうです。
現在は飽食の時代。
1日3食が当たり前、食事も肉や脂分が多いこってりしたものが多く、さらには食後にデザート、フルーツ、間食に甘いお菓子。

私たちは日常的に食べ過ぎています。
それが、脂肪の増加や生活習慣病につながっている可能性があります。

1日3食食べることで、常に胃腸が働き続け負担がかかる時間が長くなります。

1日2食にすると、必然的に食事の間隔が空き、16時間空腹の時間を作ることができます。
例えば、朝昼兼用の食事を11時に食べる。
夕食を18時に食べる。
睡眠時間があるので、16時間といっても思ったほどは苦にはなりません。
もちろん、2食はバランスの良い食事を散ることが大切です。
水をたくさん飲んで、体の中の水分を循環させることも大切です。

お腹がぐう~となる度に、若返りスイッチがonになっていると、にやにやして楽しむ。
何よりも、ご飯を一口食べた瞬間に、とてもおいしいと感じられ食べ物に感謝する気持ちが高まります。

まずは、食べ過ぎた翌日に。
一日2食を試してみるのもいいでしょう。

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